外壁塗装業者の複数見積もりを行う際のポイント

外壁塗装などは相場が判断しにくいため、複数の業者から見積もりをもらって比較することで、おおよその相場を知ることができます。
複数の見積もりをもらう場合、どのようなポイントに気をつけると良いのでしょうか?

3社~5社程度の見積りを比較してみる

複数の見積もりをもらうことで、おおよその金額を知ることができるだけでなく、最も金額の安い外壁塗装業者を知ることができますが、見積り書では金額を知ることだけでなく、サービスや施工内容を知ることもできる重要な書類になるのです。
「絶対にこの会社で施工したい」などのこだわりがなければ、最低3社以上の見積もりをお願いして金額を比較してみましょう。
そして見積りを比較して、正しい業者を選んでみましょう。

見積り書は金額だけでない

見積り書をもらうと金額だけで判断してしまいがちですが、金額だけで判断する書類ではありません。
ここで金額だけで判断してしまうと、あとからトラブルに発展してしまう場合もあります。
まず見積り書をもらったら、いくつかのポイントを確認してみましょう。

1.使用する塗料メーカーと商品名
2.使用する缶の量
3.一式という表記があるかないか
4.塗布面積

まず、使用する塗料メーカーや商品名によって塗料のグレードがわかります。
なので、曖昧な表現で「シリコン塗料」とだけ書かれている見積りの会社は避けるようにしましょう。

次に使用する缶の量ですが、ここもきちんと書かれているか確認しましょう。
塗料には、メーカによって基準配布量というものが設定されていて、この配布料を守らなければその塗料の本来の力を発揮することができなくなってしまいます。
守らなかった場合、施工不良になります。

そして見積り書の中に、「◯◯一式」という言葉は入っていませんか?
この◯◯一式という言葉は、何がどこまで含まれているのかさえもわからないので、施工後にここが入っていないとクレームをつけたとしても、「そこは工事に含まれていないので」といわれてしまう場合もあります。
そうならないためにも、外壁塗装の手順を知っておくと良いでしょう。

外壁塗装の手順として、最初に高圧洗浄で汚れを落としてから修復、下準備をして、下塗り、中塗り、上塗りの工程になります。
この工程を知っておくことで、業者が適切に処理をしてくれたのかを判断することができます。
中には、この手順を飛ばして料金を安くする業者もあるので金額が安いだけで判断せず、見積り書をよく確認してから申し込みをするようにしましょう。

外壁塗装の相場とは?

では、見積り書から相場がどれくらいなのかを判断してみましょう。
まずは塗料の相場ですが、塗料は素材によって耐久性や費用が異なってきます。

アクリルやウレタンは、耐久年数が約3年~7年程度で費用は1缶約5,000円~20,000円程度となります。
シリコンは耐久年数が約10年~13年で、費用は1缶約15,000円~40,000円程度になります。
光触媒やフッ素などの塗料は、耐久年数が約15年~20年と長く、持ちの良い塗料として注目されていますが、費用は1缶約50,000円~120,000円程度となるので高くなります。

ここに人件費や各工事の項目に合わせた金額が計上されてきますが、中には足場代金がかからないなどといって見積りに計上しない業者もいるでしょう。
ですが、ほとんどの業者の場合、塗料の費用の他に人件費、足場大、飛散防止ネット、養生シート、高圧洗浄などの費用がかかってきます。
材料費と人件費をきちんと見比べて、どれにどのくらいかかるのかしっかりと把握しておきましょう。

相場を知っておくことで、しっかりとした施工を行ってくれる業者に依頼することができるので、見積りはしっかりと確認しておきましょう。

オススメサイト

  • 株式会社大林建装工業

    こちらは、着工前に外壁塗装の工事工程表、使用した塗料や施工内容などをまとめた施工完了報告書の作成・提出など、お客様との信頼関係を第一に考える外壁塗装の業者さんです。
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